9子 積極戦法1

blog100212.jpg


今日は9子の積極戦法をご紹介
いたします。黒2、4は積極戦法の常道です。
黒6は白の根拠を奪う強い態度です。
黒8は6の意志を継承し、白を分断して戦う手です。
黒14、16と右辺の黒を強化して、調子で下辺を16と守る
のは実戦的な好手段です、下辺に労せずして黒地ができました。このように序盤から
相手の根拠を奪っていけば自然に地ができます

2子の実戦より 筆者のうっかり。

                    (図1)
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2子の実戦で筆者白。
白1、3は読み筋、以下、隅を捨てて華麗に
利かして上辺をまとめる予定でした、ところが・・


                    (図2)

blog100129s.jpg

黒10があるではないですか、これは利かしが不十分で白不満です。

5子 実利戦法1

             (第1図)

5si21n.png

実利戦法はやはり「ケイマ受け」(2、4、6)が基本です。黒8、10は白の弱石を攻める
当然の手です。最後の黒16が5子の実利戦法では有力です。


             (第2図)

5si22n.png

白7とここに来た場合、黒8と固めて実利を確保します。黒14も実利確保です。このような打ち方も簡明です。

5子 積極戦法2

           (図1)

oki5si21.png

今回は黒2と4の「低バサミ」戦法をご紹介します。
低バサミは相手の根拠を奪う意味が強く、強硬な作戦です。
左下、白5一発のみで白が手を抜いたのを黒6以下厳しく攻め立て、
左辺に大きな地を確保し、優勢を築きます。右上は18がこの際の形です。


           (図2)

oki5si22.jpg

低バサミに対して、白が両ガカリをしてきた場合、
6、14のように白を封鎖する感じでツケを打つのが有力です。

5子 積極戦法1

      (図1)

5si11.jpg

黒2や4などの「高バサミ」は置碁の積極戦法
として有力です。
特に黒2、12の一間高バサミは次にツケでピッタリ
封鎖できる(右下黒26の手)ので推奨いたします。

左下は定石形ですが、最後黒8がこの際の形です。

右上は白がやや珍しい策に出ましたが、ここは
簡明に切り上げて26に回ったのはよい作戦です


      (図2)

5si12.jpg

白7には黒8で下辺への攻めと黒10を見合いにします。
黒18のあと、Aで攻めながら左上を広げる手や下辺を黒B、白C、黒Dと圧迫する手などを見て黒優勢です。

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